七輪活躍！

今年は、よい筍が多くとれるらしい。近所の方が玄関の前に２本置いててくださる。
形のいい筍。
早速湯がきましょっと。七輪と炭と糠を持ってきて・・・と。
湯がくのに時間がかかるので、ガスだとガス代かかるし、こういうときにはやっぱり七輪ね！

お鍋を火にかけたまま畑にも行けるし・・・ね！

トマトの苗植え

ま～いにちまい～にち、ぼくらは農作業（およげたいやきくんのうた）。
今日は、ふつうのトマトの苗、８０本植えました。中玉トマトやアイコはもう少しあとになる。
その後、玉ねぎの除草。モグラの穴を見つけたので、またネズミ捕りを仕掛けておいた。
畑に出ると、いくらでもすることがある。
このまえ、農道を走る軽トラックからおじいちゃんが「やぎさん！」って呼ぶので
何かと思ったら「ええ百姓のおばはんになったのぅ」ですって。
「はあ・・・」どう答えたらいいのかわからず、笑ってごまかしてしまった。
家に帰って、ま～さんにそのことを言ったら、
彼曰く「それは、百姓としてようがんばってるってことちゃうか。
そのおじいちゃんも、今でも百姓頑張ってる人やから、褒め言葉だろう」
ふ～む、なるほどそうかな？喜ぶべきことなんか・・・。
でもでも！８０歳越えてはる人から「おばハン」って言われるのは、ちょっとつらいなあ。

でも私、どこから見ても「おばはん」やんね。

エンドウの花、かわいい！

まだまだ、たけは低くて小さいエンドウ・・・でも、花が咲いて風に揺れてます。

もみ蒔き

いよいよ田植えの準備！
昨日は朝から苗箱に土（水稲育苗培土）を入れて、もみを落としました。
例年、一つの苗箱に８０グラムの種もみを落とします。
種もみは２週間前から水につけておくのですが、ぽたぽたと落ちる程度の水を流しながらつけなければなりません。でないと、水が濁ってもみが腐ったような状態になってしまいます。

その前に「塩水選」といって、塩水につけて浮いたもみは捨て、沈んだもみだけを取り分けます。
あっ、その前にも菌を取り除くために６２℃のお湯に５分間つけて消毒。いつも、お風呂の中でしてますので、文字通り「お風呂につかってる」状態ね。でも６２℃という温度は熱湯に近いので、「いい湯だな～」なんていう感じではないかも。

ま、そんなことを経て昨日のもみ蒔きとなりました。これから苗を育てていくのにも神経を使います。ちゃんと育ってくれなければ、田植えできない～、お米できない～となってしまうのですから。

それはそうと、ま～さんは無理をするとアキレスがまだ痛むらしく、この調子だと田んぼに入っての手植えは「ちょっと無理や」と言っております。
私が頑張るしかない？ま～さんがいつもやってるようには私はぜったいにできない！自信を持って言える。
そんな訳で、手伝いに来てくださる方に甘えなくてはならないかも・・・。
田植えに来てくださーい。

田植えは６月３日、日曜日です。