2011年3月26日土曜日

くぎ煮

毎年、この時期、姉がくぎ煮を送ってきてくれます。大きなタッパの容器にぎっしり詰まったくぎ煮。
手間もかかるし、いかなごも年によっては手に入りにくかったり、調味料など材料費もかかるだろう。春の香りを楽しみながら、ありがたくいただく。

梅の花、びわの花

薪積み完了!

マーさんが山へ木をきりに行き、それを40センチぐらいの長さに切り、それを斧で割ります。
私に「あなたも斧で割ったら?」とマーさん。「やめとくわ。」と私。割れるようになりたいともあまり思わないけど・・・、もうはじめから、「薪割りは私はムリ~」って思う自分がいる。これってジェンダーだよね!女でもできるはずなのにね。あっ、そうだ、何年か前、割ったことがある・・・でも、足を切りそうになって恐かったよー。それ以来、「私の仕事にはせんとこ。これはやっぱりマーさんに任せるべし。」と思った。
その代わり、薪積みはぜーんぶやりましたよ。毎年、途中で崩れたり、何日かしてから強風で崩れたり、何回か積み直しますが、今回は完璧にできたような気がします。びくともしない。


積み終わった薪を眺めながら、これで来年の冬の暖がとれるなあ、と何か満たされた気持ちになりました。