2010年8月9日月曜日

稲になるまで

種モミを水に漬けるところから、写真で記録してみます。

ちょっと少なめのはちみつ

晩までかかって濾し終えました。ほんとは絞ってはダメなのですが、なかなか落ちないので蜂の巣をしぼっちゃいました。幼虫などもいっしょに絞ってしまうと、蜜が濁ることがあるということです。今年はとにかく蜂の巣に溜まっている蜜が少ないので、落ちてこない・・・それで「ええい!絞っちゃえ!」と。やっぱり1リットルしかない・・・さみしい。日本ミツバチさんも消えてしまってさみしい。ブイーンブイーンとうるさいくらいの元気な音が聞こえなくなっていと寂し。ミツバチさんが集めてくれた貴重な蜜です、大事に大事にいただくことにします。

2010年8月8日日曜日

ちょっとがっかりの巣箱の中・・・

朝5時におきてはりきって蜜とり開始。私は前の日から、蜂の巣を受けるためのざるとなべを5組セット。準備万端!巣箱をのぞくと・・・「蜂がおれへん。蜜も少ない・・・何処いったんかな・・・」とマーさん(夫)。うそー!なんで?昨年は蜜のいっぱい詰まった巣がびっしりだたのに。巣を出しながら二人で原因を話し合ってました。
考えられること①スズメバチの襲撃。昨年も何回か襲撃を受けその都度追い返していた。それでも何匹か巣箱の中で死んでいました。今年はスズメバチは見かけなかったんです・・・。
②この巣箱が「気に入らない!」とどこかへ引っ越した。何か気に入らんことあったんかなあ。いいとこへ行こうとみんなで移動。③巣箱の中を清潔にしてなかったから?箱の底に蛾の幼虫などがいた。「1年間ほったらかしやったからなあ。掃除もしなかったしなあ。世話せえへんかったなあ・・・」と反省しきり。マーさんは「戻ってくるようにまた研究する」と言ってます。そんな訳で今年は1リットルもできないだろう。朝から夕方までかけてざるで濾しながらなべに落とします。その後、布で濾します。