薪置き場の新築？！

「薪を置く場所が足らなくなってきたー」とマ～さんが
継ぎ足し作業に入りました。
薪割りの時に太い丸太は長く切ったら斧で割るのがしんどいのです。
それで、太いけれど短い薪が多くなってます。
そのため、かさが増えて積んで置いておく場所が足らなくなってきたのです。
薪置き場は裏のログ小屋の横。
小学校の裏手なので登校のときに小学生がぞろぞろ通る。
ま～さんが作ってると、一人の少年が
「おはようございます、薪置き場の新築ですか？」
って、声をかけたそうです。
マ～さんも「うん、薪置き場の新築や」と返事したそうですが、
低学年ぐらいのその少年の「薪置き場の新築ですか？」にはまいった、と。
おもしろい少年がいるんやね。
その話で家でも大笑いでした。
何気に通ってるようで、けっこういろんなことに関心を
持ちながらの登下校。
そういえば、下校中１年生、ま～さんの薪割りを
ずーっと見てね。斧に興味津々って感じで・・・。
その少年も今は二十歳ぐらいになってるけど。。。